1オンスは何グラム?金のオンス早見表(1~1/100オンス)

金、金貨

「1オンスって何グラム?」──金や貴金属に興味を持ち始めた方の多くが、まずぶつかる疑問です。日本では重さをグラムやキログラムで表すのが一般的ですが、金や銀などの貴金属の世界では「オンス(oz)」という単位が使われます。

特に、国際的な金の価格は「1トロイオンスあたり○○ドル」という形で表されており、日本の金製品の価格にも大きく影響しています。しかし、オンスには実は複数の種類があることをご存知でしょうか?日常生活で使われるオンス(常用オンス)と、金などに使われる「トロイオンス」では重さが異なるのです。

この記事では、オンスの基礎知識からトロイオンスとグラムの換算方法、さらには細かなオンス単位の早見表まで、金をはじめとする貴金属に関する情報をわかりやすく解説します。

これから金の投資や貴金属に関心を持ち始めた方にとって、オンスという単位を正しく理解することはとても重要です。ぜひこの記事を参考に、しっかりと知識を身につけてください。

目次

1オンスは何グラム?

貴金属

金の価格や重量に関する情報を見ていると、「1オンスあたり○○ドル」や「この金貨は1/10オンスです」といった表記を目にすることがあります。この「オンス(oz)」という単位ですが、実は一言で「オンス」と言っても、いくつか種類があります。その中でも金などの貴金属に使われるオンスは「トロイオンス(Troy ounce)」と呼ばれる特殊な単位です。

金に使われる1オンスは 約31.1035グラム

私たちが金を購入したり、価格を調べたりする際に登場する「1オンス」は、「トロイオンス」を指しており、1トロイオンス=約31.1035グラムとなります。これは日本で一般的に使われる「グラム」との換算で重要なポイントです。

【参考】主要なオンス単位とグラム換算

オンスの種類重量(グラム)主な用途
常用オンス(avoirdupois oz)1オンス=約28.3495g食品、日用品など一般的な物品
液量オンス(fluid oz)1オンス=約29.573ml飲料や液体(体積単位)
トロイオンス(troy oz)1オンス=約31.1035g金・銀などの貴金属

つまり、スーパーで売っている「1オンスのバター」と、金貨1オンスでは、重さ自体が違うということに注意が必要です。

なぜグラムではなくオンスが使われるの?

貴金属の取引は世界的な市場で行われており、国際標準の単位としてトロイオンスが使われているためです。これは何百年もの歴史を持ち、ロンドンの金市場やニューヨークのコモディティ市場などでも採用されています。

したがって、「金の1オンス」は「31.1035グラム」であることを、まずしっかり覚えておきましょう。

オンスとは

金のすじ

「オンス(oz)」は、英語圏を中心に使われている質量や体積の単位です。ただし、一口に「オンス」といっても、その意味は用途によって異なります。特に混乱しやすいのが、常用オンス(avoirdupois ounce)液量オンス(fluid ounce)、そして金や銀などに使われるトロイオンス(troy ounce)です。

それぞれのオンスの特徴を以下に詳しく解説します。


常用オンスとは(Avoirdupois Ounce)

常用オンスは、日用品や食品の重さを測るために使われる一般的なオンスです。アメリカなどではスーパーで販売されている食品や小売商品の重量表示にこの単位が使われています。

  • 1常用オンス = 約28.3495グラム
  • 16オンス = 1ポンド(約453.6グラム)

たとえば、アメリカで「1オンスのチーズ」と書かれている場合は、この常用オンスを意味しています。


液量オンスとは(Fluid Ounce)

液量オンスは、体積(容量)を表す単位であり、重さではありません。主に液体の計量に使用されます。日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、アメリカでは飲料やシャンプーなどの容量表示によく使われます。

  • 1液量オンス(US)= 約29.573ミリリットル
  • これは水約30mlに相当

注意点として、「液量オンス」は重さではないため、同じ「オンス」でも性質がまったく異なります。


トロイオンスとは(Troy Ounce)

そして、この記事の主役とも言えるのがこのトロイオンスです。これは主に金・銀・プラチナなど貴金属の重量測定に使われる単位です。

  • 1トロイオンス = 約31.1035グラム
  • 12トロイオンス = 1トロイポンド(約373.24g)

起源は中世ヨーロッパのトロワ(Troyes)という市場都市に由来すると言われており、国際的な金市場では現在もこの単位が使用されています。


オンスの違いを整理すると…

種類内容重量/容量主な用途
常用オンス重さ1オンス=約28.3495g食品、日用品
液量オンス容量1オンス=約29.573ml(体積)飲料、液体製品
トロイオンス重さ(貴金属)1オンス=約31.1035g金・銀・プラチナなど貴金属

このように、「オンス」は状況によって異なる意味を持ちます。金や銀の取引では必ず「トロイオンス」が使われていることを押さえておきましょう。

オンス(トロイオンス)とグラムの変換方法

金の屏風

金や銀といった貴金属の取引では「トロイオンス(troy ounce)」という単位が使われますが、日本ではグラムが一般的です。そのため、オンスとグラムの変換方法を理解しておくことは非常に重要です。


基本の換算式

まずは基本の換算式を覚えましょう。

1トロイオンス = 31.1035グラム

この式を使えば、任意のオンス数をグラムに変換することができます。

例:

  • 2オンスの金 → 2 × 31.1035 = 62.207グラム
  • 0.5オンスの金 → 0.5 × 31.1035 = 15.55175グラム

グラムからオンスへの換算式

逆に、グラムからオンスに変換する場合の式はこちらです。

グラム ÷ 31.1035 = トロイオンス

この式を使えば、任意のグラム数をオンスに変換することができます。

例:

  • 10グラムの金 → 10 ÷ 31.1035 ≒ 0.3215オンス
  • 20グラムの金 → 20 ÷ 31.1035 ≒ 0.6430オンス

このように、必要に応じてオンスとグラムを相互に換算することができます。

オンス(トロイオンス)早見表(1オンス~1/100オンス)

金の重さを把握する際に、トロイオンスとグラムの換算は非常に重要です。特に1オンス未満のサイズの金貨やインゴットは、投資初心者に人気があります。ここでは、1オンスから1/100オンスまでのトロイオンスをグラム換算した早見表を紹介します。価格比較や購入判断の参考にご活用ください。

トロイオンス(oz)グラム(g)トロイオンス(oz)グラム(g)
131.10351/510.6099
1/215.55181/520.5981
1/310.36781/530.5869
1/47.77591/540.5759
1/56.22071/550.5655
1/65.18401/560.5554
1/74.44341/570.5457
1/83.88801/580.5363
1/93.45601/590.5272
1/103.11041/600.5184
1/112.82761/610.5099
1/122.59191/620.5017
1/132.39261/630.4937
1/142.22171/640.4860
1/152.07361/650.4785
1/161.94401/660.4713
1/171.82961/670.4642
1/181.72801/680.4574
1/191.63701/690.4507
1/201.55521/700.4443
1/211.48111/710.4380
1/221.41381/720.4319
1/231.35231/730.4259
1/241.29601/740.4203
1/251.24411/750.4147
1/261.19631/760.4092
1/271.15191/770.4039
1/281.11161/780.3987
1/291.07251/790.3937
1/301.03681/800.3888
1/311.00331/810.3839
1/320.97201/820.3793
1/330.94251/830.3747
1/340.91481/840.3703
1/350.88871/850.3659
1/360.86401/860.3617
1/370.84061/870.3575
1/380.81851/880.3535
1/390.79751/890.3495
1/400.77761/900.3456
1/410.75861/910.3418
1/420.74061/920.3381
1/430.72331/930.3344
1/440.70691/940.3309
1/450.69121/950.3274
1/460.67621/960.3240
1/470.66181/970.3207
1/480.64801/980.3174
1/490.63481/990.3141
1/500.62211/1000.3110

※すべて四捨五入により小数第4位まで表示しています。
※1/100オンスは約 0.3110g となり、「1/10g金」など極小の金製品を扱う際に使われることがあります。

この早見表を使えば、グラムでの重さ感覚をつかみながら、オンス表示の商品もスムーズに理解できるようになります。特に1/10オンスや1/20オンスは、初心者向け投資用の金貨として人気があり、購入前にグラム換算をしておくと安心です。

1/2オンスは何グラム?

1/2オンス(ハーフオンス)は、金投資において非常にポピュラーなサイズのひとつです。1オンスより価格が抑えられており、ある程度まとまった量の金を持ちたいが、大きすぎないものを探している人に適しています。

1/2オンスは 15.5518グラム

1/2トロイオンス = 31.1035 ÷ 2 = 約15.5518グラム

500円玉約2枚分程度の重さですが、金は密度が高いため、手にすると想像以上の「重み」を感じられるサイズです。

特徴と用途

  • 初心者から中級者に人気の投資サイズ
  • 世界中で発行されているスタンダードな金貨サイズ
  • 価格帯は相場にもよるが15万円前後~(※金価格10,000円/g換算)
  • 実物資産としての存在感があり、保有満足度も高い

1/4オンスは何グラム?

1/4オンス(クォーターオンス)は、「手軽さ」と「資産価値」のバランスが非常に良いサイズです。初めて金を買う人や、複数枚に分散して保有したい人に人気があります。

1/4オンスは 7.7759グラム

1/4トロイオンス = 31.1035 ÷ 4 = 約7.7759グラム

見た目は小型ですが、手に取ると金の高密度によるずっしり感があり、資産としての存在感をしっかり感じられます。

特徴と用途

  • 少額投資に適しており、価格は7~9万円程度(相場により変動)
  • 世界中の金貨に使われる標準サイズ
  • ギフト・記念品・分割保有など用途が幅広い
  • サイズ的に保管や運搬が非常に楽

1/5オンスは何グラム?

「1/5オンス」は、あまりなじみがないかもしれませんが、一部の記念金貨や投資用金貨で採用されているサイズです。1/10オンスよりもやや大きく、価格も中間的な位置にあるため、コストパフォーマンスのよい選択肢として注目されています。

1/5オンスは 6.2207グラム

1/5トロイオンス = 31.1035 ÷ 5 = 約6.2207グラム

手のひらに乗せると、小さいながらも「金の重み」をしっかりと感じられるサイズです。

特徴と用途

  • 中級者向けの金投資サイズ
  • 記念コインでの採用例あり
  • 比較的手頃な価格帯(相場により6~7万円程度)

1/10オンスは何グラム?

「1/10オンス」は、初心者向けの金投資で圧倒的な人気を誇るサイズです。小型ながら本物の純金であり、少額から購入できることから、最初の1枚として選ばれることが多いです。

1/10オンスは 3.1104グラム

1/10トロイオンス = 31.1035 ÷ 10 = 約3.1104グラム

日本の500円玉(約7g)の半分以下の重さですが、金の密度の高さから意外な重量感を感じられます。

特徴と用途

  • 価格は相場によるが、3万円台~4万円台で購入可能
  • 人気の金貨サイズ(イーグル、メイプルリーフなど)
  • プレゼントや記念品としても人気
  • 分割保有や贈答にも最適

1/20オンスは何グラム?

1/20オンスは、より小さな単位で金を保有したい方に向いており、少額の積立投資や贈り物として重宝されるサイズです。金相場が高騰する中でも、手に届く価格帯を維持しやすいという利点があります。

1/20オンスは 1.5552グラム

1/20トロイオンス = 31.1035 ÷ 20 = 約1.5552グラム

小さいながらも、しっかりとした金の価値があり、デザイン性の高い記念コインなどで採用されることも多いです。

特徴と用途

  • 小額から始められる金投資の入門サイズ
  • 子どもへの贈答品や、誕生日・記念日のギフトとして人気
  • 海外製の1/20オンス金貨も多数流通

1/25オンスは何グラム?

1/25オンスは、非常に小型の金貨やジュエリーに使われるサイズで、一般的な投資対象としては珍しいですが、ギフト用やコレクション目的で選ばれることがあります

1/25オンスは 1.2441グラム

1/25トロイオンス = 31.1035 ÷ 25 = 約1.2441グラム

非常に軽量で、小さなケースにも収まるため、保管しやすく、持ち運びにも便利です。

特徴と用途

小さくても純金であることに変わりはなく、高い資産価値を維持

ジュエリーや小型記念金貨に利用される

プレミアムや加工料が価格に影響しやすい

1/50オンスは何グラム?

1/50オンスは、非常に小さな金製品やジュエリー、または記念メダルや実験用の素材として使われることがあるサイズです。一般的な投資サイズとしては珍しいですが、精密加工や微細なコレクションアイテムとして一定の需要があります。

1/50オンスは 0.6221グラム

1/50トロイオンス = 31.1035 ÷ 50 = 約0.6221グラム

見た目は小さくても、純金であることには変わりありません。価格が安価で購入しやすいため、金の入門アイテムとしてや、贈り物・記念品にも適しています。

特徴と用途

  • ごく少量の純金を扱いたいときに便利
  • 試験用・素材分析用・理科教材などにも使用される
  • 特殊なジュエリーや極小の記念金貨として利用されることも

1/100オンスは何グラム?

1/100オンスは、市販される金製品としては最小クラスのサイズであり、記念品・ノベルティ・微量実験用として使用されることがあります。
わずか0.3グラムほどの純金であっても、金の価値と密度を体感できるユニークなアイテムです。

1/100オンスは 0.3110グラム

1/100トロイオンス = 31.1035 ÷ 100 = 約0.3110グラム

このサイズは、重さを感じるというよりも、希少性やコレクション性に重きが置かれることが多いです。

特徴と用途

  • 極小サイズの純金アイテムとして、コレクションや教育用に活用
  • 海外では金メッキではなく本物の金である証として贈られることも
  • 保有・保存の際は紛失や変形に注意が必要

オンスが使われる場面とは?

オンスは使われる場面によって「種類」や「重さ・容量」が異なるため、以下のように場面別に整理しておくと理解しやすくなります。


貴金属(投資用金・銀・プラチナなど)

金貨
項目内容
使用されるオンストロイオンス(Troy ounce)
換算1トロイオンス = 約31.1035g
使用例金貨、銀貨、インゴット、金ETF価格など
主な取引市場ロンドン、ニューヨーク、東京

ジュエリー(アクセサリー・装飾品)

ジュエリー
項目内容
使用されるオンストロイオンス または グラム
換算1トロイオンス = 約31.1035g(もしくはグラム表記)
使用例指輪、ネックレス、ブレスレットなどの重量表記
備考高級品や輸入品ではトロイオンス表示が多い

食品(主にアメリカ・イギリス)

バター
項目内容
使用されるオンス常用オンス(Avoirdupois ounce)
換算1常用オンス = 約28.3495g
使用例チーズ、バター、肉類、シリアルなど
備考スーパーマーケットやレシピでも使われる

液体製品・飲料(アメリカ・一部の海外製品)

水
項目内容
使用されるオンス液量オンス(Fluid ounce)
換算1 fl oz(US)= 約29.573ml
使用例ジュース、炭酸飲料、化粧水、薬液など
備考主に容量単位。重さとは別物なので注意が必要

医薬品・化粧品(アメリカ・海外製品)

化粧品
項目内容
使用されるオンス常用オンスまたは液量オンス
換算内容物により異なる(gまたはml)
使用例軟膏、クリーム、シャンプー、栄養ドリンクなど
備考成分や製品によってオンスの種類が異なる場合もあり

工業製品・貴金属加工業

薬
項目内容
使用されるオンス主にトロイオンス
換算1トロイオンス = 約31.1035g
使用例金属素材、レアメタル、試薬など
備考科学・産業用途では正確性が重要

よくある質問(FAQ)

発見マーク

ここでは、オンスや金に関する疑問の中でも、特によく寄せられる質問とその回答をまとめました。初心者の方がつまずきやすいポイントを中心に解説します。


Q1. なぜ金はグラムではなく「トロイオンス」で取引されているの?

A. 国際的な基準としてトロイオンスが使われているからです。

金・銀などの貴金属は、ロンドンやニューヨークなど国際市場で取引されており、その共通単位が「トロイオンス(Troy ounce)」です。この単位は中世ヨーロッパのトロワ市(フランス)で生まれたとされ、今なお国際標準として用いられています。


Q2. トロイオンスと常用オンスはどうやって見分けるの?

A. 商品の種類と用途で見分けます。

  • 食品や日用品 → 常用オンス(約28.3495g)
  • 金・銀・プラチナなどの貴金属 → トロイオンス(約31.1035g)

金貨やインゴットなど「貴金属」に関する商品で「1オンス」とあれば、基本的にトロイオンスと考えて問題ありません。


Q3. トロイオンスは日本の計量法に合っているの?

A. 日本国内ではグラム単位が正式ですが、輸入品にはトロイオンス表記も認められています。

日本の計量法では、正式な取引・表示には「グラム」表記が基本ですが、貴金属業界では補助的に「トロイオンス」も広く使われています。金取引業者のカタログやサイトでは「1トロイオンス(31.1035g)」と併記して表示されるのが一般的です。


Q4. 1オンスの金は、円換算するといくらくらい?

A. 金相場によって変動します。計算式は以下の通りです。

1オンスの金価格(円) = 31.1035 × 金の1gあたりの価格(円)

たとえば、金価格が 1g = 10,000円 の場合:

  • 1オンス = 31.1035 × 10,000 = 311,035円

なお、実際の購入価格には、加工費・プレミアム・販売手数料などが加算されるため、表示価格より高くなることがあります。


Q5. オンス単位での保有は初心者でも大丈夫?

A. はい、正しい知識があれば初心者でも安心です。

トロイオンスという単位は最初はなじみにくいかもしれませんが、実質はグラム単位とほとんど同様に扱えます。1/10オンスや1/4オンスなど小分けサイズも多く、投資初心者のスタートとして最適です。


Q6. 金貨の重さが表記より微妙に違うのはなぜ?

A. 金の純度や刻印、加工上の誤差があるためです。

たとえば、「1/10オンス(3.1104g)」と書かれていても、実際の金貨は若干重かったり軽かったりすることがあります。これは製造時の許容誤差や、コイン表面のデザイン加工によるもので、純金部分の量が規定を満たしていれば問題ありません。

まとめ

金や貴金属を扱う上で頻繁に登場する「オンス」という単位。日本ではあまり馴染みがないため、戸惑う方も多いですが、特に金に使われる「トロイオンス」は国際的な標準単位であり、正確に理解しておくことがとても大切です。

この記事では、以下のポイントを中心に解説しました:

  • 金の1オンスは約31.1035グラム(トロイオンス)
  • オンスには常用オンス・液量オンス・トロイオンスの3種類がある
  • トロイオンスからグラムへの換算方法と早見表
  • 1/2~1/100オンスまでの詳細なグラム換算と用途
  • オンスが使われる具体的な場面と、それぞれの単位の意味
  • よくある質問への明快な回答

金の価格や価値を正しく理解するためには、オンスとグラムの関係をしっかりと把握しておく必要があります。この記事が、これから金や貴金属に関わる皆さんの参考になれば幸いです。